1839年にヴィクトリア女王の戴冠を記念して製造された5ポンド記念金貨を模したコインです。
デザインの元になった5ポンド金貨は、そのデザインの高い評価とわずか400枚ほどとされる発行枚数の希少さから、非常に高価な価格で取引されるコインとして知られています。
コイン上部にラテン語で記された「DIRIGE DEUS GRESSUS MEOS」は「神が我が歩みを導かれんことを」という意味になります。コイン下部に記されたローマ数字の年号表記は原型となった5ポンド金貨の1839年の代わりに2019年を表しており、コイン表側の肖像も、5ポンド金貨のヤングヘッド・ヴィクトリアの代わりに現代のエリザベス２世の肖像が描かれています。


限定： 200 枚

品位： 91.67％の金製

直径： 36.02 mm

重量： 39.94 g


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